6月20日、都内で唯一のメディカルアロマテラピ―サロン「ソワンスリール」が東京・高輪にOPENしました。
ところは、品川駅そばの「シャトー高輪」の2階。
内装を手掛けたのは、あらたなフードツーリズム振興や街づくり活動を進める建築家の西森陸雄さん。
木々の温かさを感じる空間で、昼さがりに訪れれば柔らかい陽射しを受け、心地よい時間を過ごすことができます。
早速、トリートメントを受けました。まずはカウンセリング。
このサロンの強みは、メディカルグレードのアロマオイルを塗布したトリートメントが受けられるというところ。つまり、植物本来の力をふんだんに活かし、一人ひとりがもつ自己治癒力、心身のエネルギーを高める力を引き出すというもの。4種類のオリジナルボディケアオイルは、日本におけるアロマテラピ―の第一人者ともいうべき、日下部知世子さん厳選。日下部さんはここのサロンのアドバイザーもされています。
サロンには施術ルームが3つ。フェイシャル用、ボディ用、そしてメディカルアロマ水素吸入用ルーム。
本日受けたコースは、ひとつめが「メディカルアロマフットケア」。90分16,000円(税別)。フットケアに、メディカルグレードのアロマオイルを使った足裏からふくらはぎまでのマッサージがつくという贅沢さ。丁寧なフットケアで、サンダルシーズンを前に、足裏がつるっつるに。これは嬉しい!
その後は、陽光さしこむ明るい空間に移動して、「メディカルグレードアロマオイル水素吸入ヘッドマッサージ」(60分11,000円)を受けました。吸入する水素にラビントサラのアロマが入っているため、香り豊かでリラクゼーション効果も高いです。ヘッドマッサージがつき、最後の20分はお休みタイム。ZZZ~。
施術後は、ハーブティでリラックスタイム。2時間強滞在の、自分にご褒美を与えるとっておきタイムの終了です。
ソワンスリールとは、フランス語で「ほほえみ手当て」という意味。コロナ禍で心も体も疲弊してしまった人に、ぜひ心身をいたわり、心穏やかに過ごすためのリセットとして利用していただきたいサロンです。過剰なストレスは活性酸素を増やし、様々な病を引き起こす原因。定期的な水素吸入や、植物の力を借りたアロマトリートメントを受けることで、病気にならない健康づくりを目指したいですね。